子育てにはスキンシップが大事！

足立区で行われた「子どもの未来を考えるつどい」イベントで行われた、

神戸大学名誉教授の広木克行氏の講演を聞きに行きました。

このイベントは、地域の保護者と教職者や保育者（元教職者・元保育者を含む）とが一緒に子ども達の未来を考えよう、

という趣旨で、足立区で、もう21回も続いているとのことです。

広木先生の話しで印象的だったのが、

「親子のスキンシップが本当に大事。

オムツ替え１つも、スキンシップ。こまめに変えてあげる。

ギューッとして、すりすりして、優しくゆすってあげるだけで、子どもは安心するのです」

保育園でも、子ども達をギューッとする瞬間を大事にしているところは、

子どもに安心感を与えて、穏やかに過ごせるのでしょうね。

先生の話は、保育にしても、子育てにしても、ストンと納得できるお話しばかりでした。

大変勉強になりました。